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一般社団法人佛教美術協会
三代 髙村晴雲(光治)
略歴
1967年 幕末の仏師・法眼高村東雲の六代目として東京都に生まれる
1994年 東京藝術大学 美術学部彫刻科卒業
1996年 東京藝術大学 大学院修士課程彫刻専攻修了
同年より父・二代高村晴雲のもとで仏像彫刻を中心とした木彫刻に専念
木精会展(日本橋三越本店)以降隔年出品
1997年 仏教美術彫刻展(日本橋三越本店)以降隔年出品
1999年 彩展(スペース・カレイド 北青山)
2000年 あうんの会(松屋銀座)に参加 2002年まで毎年出品
2001年 しゃな展(岡山高島屋)以降隔 年出品
2002年 栃木県塩谷郡喜連川町道の駅に「O夫妻像レリーフ」
喜連川温泉・もとゆに「塩野昌美前町長胸像」を設置
2003年 山形市営住宅(薬師町住宅)エントランスに「紅花」レリーフを設置
熱田神宮「踏歌神事面」を父・二代晴雲と共に制作
2005年 文藝春秋7月号「現代の仏師」に掲載
婦人画報11月号「高田好胤ふたたび」に掲載
2007年 茨城県石岡市金毘羅宮本殿に十二支蟇又彫刻を制作(2007年~現在まで)
2010年 目の眼(里文出版)1月号「祈らずにはいられないもの」に掲載
2011年 熱田神宮宝物館に「夢のなかへ~衣通姫~」収蔵
9月11日 三代 高村晴雲 を襲名
2013年 高村代々彫刻展 ~幕末から現代へ~(ギャラリー青蛾)開催

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